2005.06.24
6月24日(金)
1週間ぶりです。ITI World Symposium in Munich から帰ってきました。世界各国から総勢2000人参加したようである。日本人の参加者は、約70名。参加者はITIを引っ張っているオピニオンリーダー的存在の先生方である。
今回のトピックは、SLActive という新しい表面性状の開発発表であった。
'濡れ'という固体に対する液体のなじみ易さが、極めて良好なのであるが、そして、それに伴って早期に骨結合するというらしい。今後臨床データに注目してみたい。
今日は、オペ1例。2本埋入という簡単な症例。