2005.09.13
9月13日(火)
患者さんそれぞれ。今日印象に残っている患者さんは、色合わせ(シェードテーク)の患者さん。最終補綴物を入れる時の色合わせである。患者さんの好みがマチマチなのでその患者さんに合うように作らねばなりません。10本一度に作るのは簡単です。1本欠損のインプラントのケースが一番難しいです。下手すると悪く言えば白地に赤字の日の丸になってしまいます。目標は、インプラントがどの歯かわからないような最終補綴物です。それを目指しています。