インプラント11月09日(木)
私が今回3日間受講した講演会の内容です。
Dr.Paul A. Fugazzotto, D.D.S. が所長を務め
The Institute for Comprehensive Implant Therapy が主催する、
The Realities of Regenerative and Implant Therapy 3-day mini-residency
と銘打った3日間のコースです。
Dates: November 9 - 11, 2006 Las Vegas, NV
Faculty:
Paul A. Fugazzotto, D.D.S. …歯周病専門医(=インプラント専門医ですね。)
Robert Jaffin, D.M.D. …Straumann Implant使用の上顎無歯顎 Immediate Loading論文あり。バックグラウンドとして参考にさせてもらっている。昔 Branemark の User だったが,今は Straumann Implant のスペシャリスト。
Dean Morton, D.D.S. …USAのCID主幹、Straumann Implant のスペシャリスト。
Jorge Barrios, D.D.S. …Straumann Implant のスペシャリスト。
Topics:
Comprehensive Treatment Planning
Guided Bone Regeneration
Sinus Augmentation
Implant Selection
Immediate Implant Insertion
Immediate Implant Loading
Maximizing Esthetic Outcomes
1日目2日目とも、、同じ内容なのですが、A班、B班に分かれ、A班は外科系と補綴系の内容を1日目は外科系、2日目は補綴系、B班は1日目は補綴系、2日目は外科系という内容でした。私は、A班で、第一日目は、外科系のコースの受講となりました。
私は、Dr.Paul A. Fugazzotto, D.D.S. という先生の術式を非常に参考にさせて頂いています。新しいこともいくつか当然ありましたが、以前から興味を持っており勉強していましたので、内容はかなり分かっており、私の術式の再確認になりました。
何回か私のブログに出てきたトレフィンオステオトームテクニックの元祖の先生です。
私は以前からこの Dr.Fugazzotto の文献に興味を持っており、彼の文献を参考にすることが多々ありました。
明日は補綴系です。
桜咲く・・・
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