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メインテナンス患者さん増加のため



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　オペの基本は、何と言っても　基本に忠実に！　　これなくしてアドバンスはあり得ない。



そして、この頃、他のDrから廻ってきた患者さんであるが、私から見たら必要なのかな？と思えるレントゲンにお見受けする。　私思うに「必要ないことは行わない」　これに尽きる。



色々蛇足的なことを行うから失敗の可能性が高くなってしまうんです。この頃そう思っています。行う前に考えること。必要十分かどうかを。



今日は、水曜インプラント手術の日。本日オペ５人。



インプラントオペ１人目は、下顎６７欠損。６番は難なく終了。７番は３ヶ月前に抜歯した抜歯窩の治癒が悪く埋入後漏斗状の骨欠損が生じました。即座にRamusから自家骨を採取し自家骨補填骨増生。ものすごくスピーディーにバッチリ行えました。５ヶ月後に２次オペの予定です。患者さんお疲れ様でした。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。



インプラントオペ２人目は、　左上６５欠損ですが、上顎洞底までの骨が３mm足りません。サイナスリフトを行いました。上顎洞側壁が非常に厚い患者さんでした。代用骨補填。代用骨を使用しましたので、余計な骨採取を必要とせず、結構スピーディーに行えました。オペ終了後バッチリ満足感がありました。５～６ヶ月後にインプラント埋入オペの予定です。！・・・患者さんお疲れ様でした。・・・



インプラントオペ３人目は、　すでにインプラントが４本入っている患者さんです。上顎２～２欠損に左右２番に１本づつ埋入。左側だけ代用骨を使用し骨増生。これの患者さんも結構上手くいきました。４～５ヶ月後にインプラント補綴の予定です。患者さんお疲れ様でした。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。



インプラントオペ４人目は、下顎５６７欠損。５７番は難なく終了。６番は３ヶ月前に抜歯した抜歯窩の治癒が悪く、埋入後、頬側近心遠心の漏斗状の骨欠損が生じました。これまた即座にRamusから自家骨を採取し自家骨補填骨増生。５ヶ月後に２次オペの予定です。患者さんお疲れ様でした。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。



インプラントオペ５人目は、上顎左右１番欠損。審美的に一番難しいケース。近遠心的幅が少し少なめでしたので、ナローインプラントで対処しました。代用骨補填。オペはスムースに行き難なく終了。５ヶ月後に２次オペの予定です。患者さんお疲れ様でした。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。



今日の患者さんは、全て納得の行く手術で満足だった。



～～～～～～つくづく思いますね。私は運がいい人間だ～ってネ！～～～～～～



桜咲く・・・



明日への一歩は、　「今日も満足いく仕事ができましたか？　できれば今日も！？　が大事です。皆さんはいかがでしたか？」



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