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インプラント患者さん増加のため

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Minimally Invasive Implant Surgery

　　　　低侵襲インプラント手術　　を念頭にオペを行っています。

・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ４人、のところが、３時間掛けて来たので１人どうしても行って下さい、という患者さんがいて、もう一人追加の本日オペ５人。

インプラントオペ１人目は、下顎右５６下顎左５６７に５本埋入。オペは難なくすぐ終了。待機時間の方が長くて済みません。　・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。

インプラントオペ２人目は、上顎右６番左４番６番。自家骨移植。この頃小さな骨欠損での自家骨移植はあまり勧めません。何故なら、代用骨の方が侵襲が少なく骨吸収しないからです。ともあれ、自家骨移植に多少時間が掛かりましたが、インプラント埋入はすぐ終了しました。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。

インプラントオペ３人目は、本日予定外でオペが入った患者さんです。今回は右側のみ埋入。右上顎４５番と下顎６７番に２本づつ計４本の埋入でした。急ですが、歯科用CT（モリタ製３DX）がありますので、安心してオペに望めます。使用している歯科用CTは優れものです。画質でこの歯科用CTに勝るものはありません。オペ自体は数十分ですぐ終了。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。

インプラントオペ４人目は、右下４５６番欠損に４６の２本埋入。４番は重度歯周病患者さんなので骨が非常に硬かった。出血ほとんどせず。工夫して出血を促し、埋入窩に血液を介在させてからインプラントを埋入しました。注意を要するパターンの患者さんです。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。

インプラントオペ５人目は、上顎６７番欠損。６番７番とも骨高径は多少あった。骨幅に関しては７番は問題なかったが、６番は何故か骨幅は狭小だった。そのため骨増生を併用した。あとで聞いてわかったのだが、前医で抜歯の時、骨が出っ張っていたので削り取ったらしいのだ。６番の骨幅が何故狭いか納得した。今から考えると前医の行ったことは患者さんにとってはいい迷惑だった。その分骨が足りなくて骨増生の費用が余計に掛かってしまったのだから。。。今後インプラントを行うつもりがあるのだったら、色々なことが発生して可能性があるので、やはり、インプラントを埋入してもらう先生の歯科医院での抜歯お勧めしたい。インプラント埋入オペ自体は数十分ですぐ終了。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。

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７月３日から新しいオフィスに移転しました！

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～～～～～～つくづく思います！私は運がいい人間だってネ！～～～～～～



桜咲く・・・



明日への一歩は、　「患者さんの笑顔を見るために今日も頑張ったか？」



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