2007.08.18
サンフランシスコ研修会6日目
サンフランシスコ研修会6日目。
インターディシプリナリーの内容だったが、大体、日本人と違って早く抜歯するし残存骨が多い。
今回の研修会の大体のポイントがわかった。硬組織より軟組織の形成の方が難しいということが根底にある。フラップを開けば骨吸収及び歯肉退縮してしまう、 ということを知っているから 今回の方法を行っているのだ。理由があるからこうしているのだ。しかし、この方法では非難はされるであろう。しかし、こうすれば非難されないということを私は知っている。そこを確実にすればより一層真実に近付く。それには3DCTがなければならない。