2007.09.10
タバコは有害である
喫煙者に一言。
・タバコは、何に対しても良くない。
・自身の健康面では、肺癌、喉頭癌、口腔癌、歯周病、インプラントの経過不良。
・副流煙は近隣者をも不快にさせるばかりではなく、他動喫煙=他者の健康をも害する。多くの悪影響があることは周知の事実である。
・残念ながら医療従事者の中で歯科医師が一番喫煙率が高いそうだ。医療従事者は決してタバコを吸うべきではない、そう思わないかい?歯科医師は医療従事者だろう。なら、タバコを吸うべきではないはずだ。
・歯科医師でと堂々とタバコを吸っている方、歯科的、口腔の健康を患者さんに啓蒙する立場の歯科医師が喫煙していては、患者さんには信用されないよ。患者さんに申し訳ないと思わないかい?特に女性歯科医を含め若い歯科医師の方。・・・インプラント歯科医の独り言であった。