他院での患者さんびっくり体験
お知らせ:所長の玉木は10月14日~21日までニューヨーク大学インプラント研修参加のため不在とさせて頂きます.数人の Dr がおりますので、通常通り診療致して居ります。初診患者さんも随時受け付けて居ります。その場合は、2回目に所長玉木がご説明致します。
またまた、10月8日の週に例の品川区のS歯科医院からの患者さんが来院した。品川区のS歯科医院恐怖体験談です。患者さんが是非とも被害者を少なくするため、これまた公開を望んだので、公開する。私としては患者さんが訴訟を起こしたら参考人として呼ばれる可能性が大なので甚だ迷惑極まりない。勘弁してほしい。
患者さんは、恐怖体験を延々と話した。初診でインプラントの相談に行ったら、初診で当日、承諾もしてないのに全部抜歯して無理矢理インプラントをやられそうになった。押しが強くっておっかなかった...。患者さん曰く「横で麻酔医が静脈鎮静の針を持って私が承諾もしないのに無理矢理針をブスっと刺されそうになった。ホント。無理矢理されるところだった...。あんな無理矢理なら、いえ、いえ、って言っている内に無理矢理される人もいるでしょうね~。横でそうなった初診患者がいて無菌室どころか汚い部屋で...あ~可哀想に...あの患者...。」とのこと。そして「嘘をつくことを当然と思っている」らしい。そのことにも触れ、こんな医療(倫理)観念を持った人が、医者をやっていることが信じられない...と。
偶然に、初診できた1本だけのインプラントで相談できた患者さんのことを話してくれた。と言うより話さずにはいられなかった、という感じだった。
この患者さんは、待合室でお話したらしく、1本の相談で来たのに初診で8本抜かれどうしよう...って...困って泣いていた、らしい。当然息子の実験台です。何故って?「院長は私をず~と説得していたんですもの...。」・・・唖然。
この患者さんのその品川区のS歯科での恐怖体験を聞いていた内の従業員と、「これじゃ~上の方の口の強姦だね~」と。患者さんからみたら冗談にもならない冗談だった。申し訳ない。
患者さんは、目の色、態度、あそこのS歯科の恐怖体験の具体例を言いっぱなしだった。いや~参った参った。こんな歯科医院があるとは...。後で、もう少し詳しく報告します。患者さんは、帰る時、あそこのS歯科はとんでもない歯科だ!って商店街の何件ものお店で言って帰ったらしい。
これじゃ~同じ患者さんが次にオペするどころか患者さんが怒って訴訟でしょうね~。「私がアメリカに行く予定がなくてやられていたら、当然お金支払いませんし、訴訟起こしていました。だってここで行うつもりなかったんですもの...。!それも無理矢理ですもの...」とも...。この患者さんは、数日後にアメリカに行く予定があったので運良く難を逃れて本当に助かった...と。
同じ歯科医師として、これじゃ~な~。本当に申し訳なく思ってしまった。
私のインプラントセンターを選んで来院して下さる患者さんには、初診で当然無理矢理オペなどという思いも及ばないとんでもないことを行うことはありません。まず、検査です。今まで通り精神誠意の治療を行おうと心に思った次第です。