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今日近くの丸善書店である本を手に取って三分の一位流し読みをした。

本山勝寛著「お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記」（ダイヤモンド社）という本だ。



別にこれから東大受験もハーバード大学大学院の受験もするつもりはないが、「金がなくても...、英語がダメでも...、」っていう枕言葉が気に入って手に取った。



若いながら、このご時勢珍しい、なかなかの努力家で、立派、すごいな～、と感じた。彼の面白い経歴も気に入った。さ～と少し流し読みをしただけだが共感の持てる野心を持った青年だな～。新年早々いい気分にさせてもらった。