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南淵明宏先生（心臓外科医）を昨日に引き続きネットサーフィンしてみた。



あそこまで大学病院の内情を暴露していいのか？あそこまで言わなくてもっていいのでは？っと思ってしまったが、彼には言わなければならない義務感・本当のことを言わなければならない正義感があるのだろう。私は、加えてそれでいいのか？しがらみはないのか？と思った。そして、話が上手く、あまりにも冗舌なのでついつい笑ってもしまった。



私は大学病院に在籍していた訳ではないが、私も何となくそんな風には思ってはいた。



大学の医局から離れた医師であっても、今まで、あそこまではっきりものを言える医師はいたであろうか？大学とはしがらみを持たない真の実力者であるからこそあそこまで言えるのであろう。当に感服。そして笑った。当に、私は彼を尊敬する。生き方・人生観にしてもそうだ。私もそんな生き方をするインプラント外科医になりたい。