インプラント9月23日(土)
このブログでも数週間前に言及した心臓外科医の南淵明明宏先生だが、本日またインターネットで彼を評した別のコメントを見た。
下積み時代、 心臓外科手術はおろか足の静脈採取だけを約9ヶ月させられていたそうだ。例えて言えば・・・『まるで、バイエルやハノンだけを3年間練習させられるピアニストの卵のように、あるいは10年間、皿洗いだけをやらされる将来の料理人のように。』
読んでいたらを背筋が寒くなって涙してしまった。外国及び日本に帰ってからも、突出しているためか、同業者からのけ者にされた孤独感、不安、等々。この下積みの経験があったから今の南淵先生があるのだろう。
いや~、読んでよかった。!
お気に入り」に入れ、(長いけど)座右の銘、否、座右の銘文にしよう。何か迷ったら、この銘文を読んで反省、努力しよう。
南淵先生は初対面の患者さんに名刺を渡しているそうだ。このことは分からなかったが、南淵先生と少し同じで、真似していた訳ではないが、私もインプラントの手術した患者さんに名刺を渡している。少しでも同じことをしていたので嬉しくなった。
桜咲く・・・
明日への一歩は、 「人生楽あり苦あり。苦あって楽を知る。!」
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