1月12日(金)のインプラント
インプラント患者さん増加のため
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Minimally Invasive Implant Surgery
最小侵襲インプラント手術 を念頭にオペを行っています。
今日は、新年オペの仕事初め。本日オペ4人。
インプラントオペ1人目は、下顎6番近心根に1本埋入。5~6年前にアメリカの歯科医が埋入補綴を行ったのであるが、埋入位置が遠心寄りに埋入されており、力学的問題でインプラント‐アバットを接続してあるネジが破折してしまった患者さんです。今までと同じ補綴を作り直すのも一方法ですが、同じように補綴を作り直してもまた何年かしたら同じ結果になる可能性があるので近心根部位に細いインプラントを追加埋入すること選択肢もご説明しました。今までと同じ補綴を作り直すか細いインプラントを追加埋入するかを患者さんに選択してもらい、その結果近心根に細いインプラントを追加埋入することになり本日埋入させて頂ました。骨量があり簡単でした。2~3ヶ月後に補綴(仮歯)の予定です。患者さんお疲れ様でした。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。
インプラントオペ2人目は、上顎無歯顎に7本埋入しての即時(即日)荷重オペです。70歳代女性の患者さんです。この患者さんは、既に3ヶ月前に下顎無歯顎に4本埋入即時(即日)荷重で仮歯が入っており、インプラントの恩恵を受けておられます。当然の如く今回は上顎ということになりました。御多望にもれず、大臼歯部位の骨高は少なく前歯部位の骨も薄いです。補綴主導と外科主導の両方を考慮しての埋入です。考えてみればわかります。抜歯すれば理想的に埋入できる部位などほとんどありません。かと言ってホント全く補綴適に理想的な部位にインプラントを入れようとしたら全員大きな骨造成が必要になってきます。今直にでも噛みたいと思っている御高齢の患者さんに大きな骨移植は避けたい。否、考え物です。当然のことながら患者さんは、骨移植は行いたくありません。骨の状態にも因るが、補綴物に大きな問題が生じないことを前提に骨造成を最小にする埋入~これは外科主導になる~を行うことになります。いつも無歯顎患者さんの即時(即日)荷重オペはそういうことを考えながら治療に当たっています。そういう訳で患者さんがおおいのかも知れません...。3~4ヶ月後に補綴(仮歯)の予定です。オペが終わったら3時間後に即時(即日)荷重テンポラリー(仮歯)が入りました。患者さん曰く。「おかゆは、もう飽きました。ああ~良かった...!」・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。
PS.多分このおば~さん、お友達同士の井戸端会議でインプラントのこと話すでしょうね~。そしたらまた、この年代の患者さんが増えます~。私としては嬉しい限りですね~。また段々と、患者さんの平均年齢上がっていくような感じがします~???・・・私は、歯科界の氷川きよしでもを目指しましょうか???
インプラントオペ3人目は、下顎567番に2本埋入。ブリッジ予定。骨量は多く問題なく埋入。・・・・・・・・・Straumann(ITI)インプラント使用。
インプラントオペ4人目は、下顎4番に1本埋入。この患者さんも骨量は多く問題なく埋入。・・・・・・・・・Replace Select Straight インプラント使用。
~~~~~~つくづく思います!私は運がいい人間だってネ!~~~~~~
桜咲く・・・
明日への一歩は、 「患者さんが100人いれば100通りの治療方法があります。! 患者さんの希望はその人それぞれ違うからです。 これが患者さんを治療する難しさです。!」
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