2007.01.01
夕刊フジに、インプラントのトップランナーと紹介されました。(クリック)
低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%
・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ4人。
インプラントオペ1人目は,上顎1番欠損の患者さん。既にインプラントを1本埋入されている患者さんです。骨及び軟組織が結構少なくなっており,代用骨を使用し骨移植を併用した。とにかく残存歯肉骨が少なかった。切開線を工夫して軟組織獲得も行った。安心・安全を念頭にインンプラント手術を行っています。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して終了。


・・・・・・・・・S(BL)インプラント使用。
インプラントオペ2人目は、下顎右21及び左1番欠損の患者さん。他院から矯正の失敗で来院された。本来ならこの部位の3本欠損は,2本埋入してブリッジを行うが,近遠心幅が結構広く,また,両隣りの歯にも空隙が確認されたので,3本埋入してもインプラント間同士の感間隔が3mm以上確保されるので問題なしと判断し,3本埋入させて頂いた。それはそれでいいのだが,ほとんどの場合,下顎前歯部は抜歯すると驚くほど骨が喪失し,薄くなってしまう。3DCTを撮影して前もってわかっていたが,インプラントを埋入したら,唇舌的にインプラントが露出した。やはり開けてビックリ予想していた通り,またはそれ以上だった。骨が少ないので,非常に難しいオペであった。代用骨を使用しないで自家骨だけでオペを行っていたら,とんでもない大変なオペになっていただろう。代用骨を使用させて頂いたので,何とかこれ位にできたのだ。私は,自家骨採取が下手なわけでもできないわけでもない。私は昔,相当自家骨移植を行っていた。それ故,術後の患者さんの腫脹とか疼痛とかの副作用(→クレーム)がわかるのである。自家骨採取は患者さんに相応のダメージを生じさせてしまう。やはり患者さんはそれを望まない。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して終了。


・・・・・・・・・Rインプラント使用。
test

低侵襲無痛インプラント手術を念頭にオペを行っています。
加えて、10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%

・今日は、金曜日インプラント手術の日。本日オぺ4人。
インプラントオペ1人目は,上顎1番欠損の患者さん。既にインプラントを1本埋入されている患者さんです。骨及び軟組織が結構少なくなっており,代用骨を使用し骨移植を併用した。とにかく残存歯肉骨が少なかった。切開線を工夫して軟組織獲得も行った。安心・安全を念頭にインンプラント手術を行っています。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して終了。




インプラントオペ2人目は、下顎右21及び左1番欠損の患者さん。他院から矯正の失敗で来院された。本来ならこの部位の3本欠損は,2本埋入してブリッジを行うが,近遠心幅が結構広く,また,両隣りの歯にも空隙が確認されたので,3本埋入してもインプラント間同士の感間隔が3mm以上確保されるので問題なしと判断し,3本埋入させて頂いた。それはそれでいいのだが,ほとんどの場合,下顎前歯部は抜歯すると驚くほど骨が喪失し,薄くなってしまう。3DCTを撮影して前もってわかっていたが,インプラントを埋入したら,唇舌的にインプラントが露出した。やはり開けてビックリ予想していた通り,またはそれ以上だった。骨が少ないので,非常に難しいオペであった。代用骨を使用しないで自家骨だけでオペを行っていたら,とんでもない大変なオペになっていただろう。代用骨を使用させて頂いたので,何とかこれ位にできたのだ。私は,自家骨採取が下手なわけでもできないわけでもない。私は昔,相当自家骨移植を行っていた。それ故,術後の患者さんの腫脹とか疼痛とかの副作用(→クレーム)がわかるのである。自家骨採取は患者さんに相応のダメージを生じさせてしまう。やはり患者さんはそれを望まない。術後に3DCTレントゲン撮影して埋入位置を確認して終了。



