2007.04.26
ITI Symposium in New York 1日目
ITI Symposium 1日目。
この頃 ITI の新しい変化進展はない。ITIの変化は亀のようにのろい。もっとこうしてほしいというのがあるのだが、いちユーザーの意見は通らない。歯がゆい思いがする。
一つの症例を提示して、3人の先生が、このように治療する、という形式のディスカッション。その中でアメリカ国内でもあまりにもコンサバティブな先生がいる。その先生の意見に対して「あまりにもコンサバティブだ」と批判的な評価があった。というのは、インプラントの20年の評価から、とにかく歯科医師のアンケートの大多数は、削ってブリッジより、インプラントだった。当然と言えば当然だ。