感謝の言葉
・今週1週間、ある患者さんから相当の感謝のお言葉を頂いた。今までにない感謝である。有難かった。こんなに感謝されるとは...。
・今までこの20年間満足に食べれなかったので相当苦しかったのだろう、と。ここまで言われると治療した甲斐があったというものだ。
・人生80年、否90年だ。この女性患者さんはまだ60歳後半だ。まだ、余命20年もある。この20年、取り外し入れ歯と(固定式)インプラントでは、全く、Quality of life が違う。多数歯欠損なので、全部で約400万円程かかったが、1日当たりで換算すると、400万円÷(20年x365日)=548円である。これを高いと見るか安いと見るか?
・入れ歯だったら毎日、否、毎食が苦痛だらけ。それが何ら困ることなく毎回食事を美味しく頂ける。当然全ての患者さんの同意を得ることは出来ないだろうが、少なくともそうありたい、と思っている患者さんは少なからず居られる。否、居られた。私の歯科医院へ来る患者さんは、少なくとも、そう思っている患者さん達である。私の歯科医院は、インプラント専門である。そういう患者さんをターゲットにしているし、そういう患者さんが来て下さっている。そしてそういう患者さんにに救いの手を差し伸べている。皆さんはどうお思いだろうか?
・ 私は、私のインプラントセンターで手術をした患者さんには私の携帯電話番号をお教えし、緊急時に備え常に連絡が取れるようにしている。お金を掛けて治療した患者さんには安心・安全をを提供している。何かなくても患者さんは安心なのである。これは他院では提供していない目には見えないサービスである。四六時中患者さんのことを考えているのだ。そして当然今までにない Quality of life の向上を確約している。私のインプラントセンターは治療を行った患者さんに安心を提供し続けるために、存続し続けなくてはならない存在なのだ。