日曜休診日です。
ある内容でインプラント関係のまとめ。
なかなか進まないが知識の整理になる。もう一息だ頑張ろう!
え!?今日で9月が終わり!?えっ!?
私は患者さんとほとんどトラブル、揉め事を起こしたことがない。しかし、多分どこの業界にも0.1%~1%位はいると思う。変わっている方。当たり屋的な方。生活上ほとんど問題ないのにセカンドオピニオンの所に行って意見を求める。それはそれでいいと思う。
しかし、こういうなのは困る。何々先生はこういった、こう指摘した、だからそのようにやり治せと。治療の仕方は一般的な原則は変わらないとして、細かく言えば、Dr.Dr.によって治療方法が少しづつ違う。これはいい悪いではない。どちらでもいい時もある。患者さんによって代えることもある。例えば、山に登るのにAコースBコースCコースあって、どれを選択しても頂上に行ける(患者さんの健康が維持される)のと同じだ。
そういう時は、そのセカンドオピニオンの先生と話し合って進めるのに越したことはない。それで丸く収まるならいい。
しかし、患者さんがそれで納まりそうになかったら、一応信頼しているそのセカンドオピニオンの先生に治療を任せてやってもらうことだ。こちらの責任逃れと捉えられるかも知れないがその方があとあと問題が起き難い。否、患者さんが、そのセカンドオピニオンの先生を信頼しているようならば絶対そうすべきだ。危うきに近寄らない方がいい。本当に稀だがそういう時がある。