ブログblog

2007.11.23

厚労省の責任

インプラント患者さん増加のため

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   低侵襲無痛インプラント手術 を念頭にオペを行っています。

加えて、
10年間補綴(被せ物)後インプラント生存率99.9%!



・今日この頃の厚労省の発表をどう思いますか?薬害エイズ、C型肝炎の患者さんへの説明、救済について。



何とまあ~、いい加減な対応と思わざるをえない。桝添大臣の対応は然るべき対応をしているとは思う。しかし、通達した側の製薬会社側は聞いていないとか、部下へ通達が製薬会社に伝わっていないとか...。責任の言い逃れ。まあ~いい加減なこと。それこそ、無駄に使われている税金を患者さんに回して救済してほしい。税金の無駄遣いを何とかしてほしい。



日本の医療を牛耳っている厚労省。お粗末な厚労省の説明。こんなやる気のないお役所に日本の医療を任せてあるので、日本の医療臨床は雁字搦めの制約(歯科)医療になってしまっている。厚労省の認可が下りていないとかで海外で使用されている有効性の高い牛骨由来の骨移植材料を制限されてしまっている。



海外ではどうだろうか?ハーバード大学でもニューヨーク大学でもUCLAでもチューリッヒ大学でもベルン大学でも、ミラノ大学でも...etc.まだ書き足らない!・・・有名な名立たる大学がお墨付きで使用している牛骨由来の骨補填材料なのに厚労省は全くの無知、と言うより無視。これじゃ~患者さんが可哀想だ!



サイナスリフトに骨補填材として使用する自家骨は吸収してしまい、逆に経過が悪い、という結論が出ている。それなのに大学病院それに准ずる病院では厚労省が認めた材料=自家骨のみしか使用できないので、腸骨(腰骨)から自家骨を採取移植してサイナスリフトを行っている。サイナスリフトの腸骨移植の10年経過は半分以上吸収してしまっているのをご存知なのであろうか?それ故海外では、現在、サイナスリフトの際、腸骨移植は行われていず、主に牛骨由来の骨補填材が使用されていることが多い。



やる気のないお役人、どうにかしてほしい。別なことも含め、このままでは、日本の医療は崩壊してしまう。

JUGEMテーマ:健康




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玉木仁
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