骨が不足していた症例
骨造成

オペ前
レントゲン写真の黒い部分は骨が無い部分です。
大幅に骨が溶けている為、そのままではインプラントできません。

骨移植直後
ブロック骨を移植しました。
移植骨と膜をネジで止め、結合を待ちます。
移植の内容によっては同時にインプラントを入れます。

インプラントオペ
無事に骨が造成されインプラントと結合しました。
治療について
- 通常必要とされる治療内容/骨が極度に吸収している部位に自家骨移植術を施行
- 費用等に関する事項/通常インプラント埋入手術に22~33万(税込)プラス
- 治療等の主なリスク・副作用/ブロック骨移植は供給骨採取部位に、術後数日間腫脹疼痛が続く可能性あり。ほかの治療より痛み・腫れが大である。
- 治療期間/約10ヶ月