前歯の審美治療注意点
歯茎のラインを考えた治療
![歯茎のラインを考えた治療](../common/img/implant/ph_implant_shinbisyufuku02.jpg)
どの歯がインプラントかわかりますか??
インプラントは3番の歯です。
歯の色、透明感どれをとっても本物と同じ美しさです。
前歯は特に綺麗で自然な仕上がりが求められます。
![](../common/img/implant/ph_implant_shinbisyufuku01.jpg)
前歯の治療においてあまり注目されませんが、歯ぐきの形も重要なポイントになります。
(特に笑顔になった時に歯ラインが見える方)
前歯の場合は骨造成しなければ、歯ぐきの形が綺麗に仕上がらないケースが多々ございます。
当院では患者様の負担が少ないよう、殆どの場合、骨造成と同時にインプラントをします。
歯茎の境目も、前歯治療のポイント!
![骨造成無し歯ぐきに隙間がある土台が見えてしまう場合がある 骨造成有り歯茎が自然](../common/img/implant/ph_implant_shinbisyufuku03.jpg)
金属による歯ぐきの黒ずみについて
![金属による歯ぐきの黒ずみについて](../common/img/implant/ph_implant_shinbisyufuku04.jpg)
アバットメント(土台)も白いタイプ(セラミックスもしくはジルコニア)にすると金属による黒ずみがありません。
又、透明感、若干の黄ばみも天然歯そのものです。
歯茎の境目も、前歯治療のポイント!
![金属の土台(アパットメント)+金属にセラミックをつけたもの歯茎が黒ずむ場合によっていは将来歯茎が下がると金属見える将来ジルコニアの土台(アパットメント)+ジルコニアにセラミックをつけたもの歯茎が黒ずまない多少歯茎が下がっても金属が露出せず目立たない](../common/img/implant/ph_implant_shinbisyufuku05.jpg)