ジルコニアの技工物
金属を土台にしたブリッジ
![金属の土台は丈夫です。](../common/img/labo/ph_labo_gilcon01.jpg)
![セラミックを焼き付けます金属の土台は丈夫です](../common/img/labo/ph_labo_gilcon02_.jpg)
従来のブリッジはインプラントでも通常でも丈夫な金属にセラミックを焼き付けたものでした。強度と美しさを両立可能ですが・・・。
![時間が経つと歯茎が黒ずみます](../common/img/labo/ph_labo_gilcon03.jpg)
金属は銀合金の為、時間が経つと溶け出し歯茎が黒ずんでしまいます。
オールセラミック
![セラミックの土台はもろくブリッジできません](../common/img/labo/ph_labo_gilcon04.jpg)
1本の場合はフルセラミックという金属を使わない方法もあります。
しかし、セラミックでは強度が弱くヒビが入ってしまうためブリッジにはできません。
ジルコニアによって白いブリッジが可能に!
![ジルコニアの土台は硬くブリッジもOK!](../common/img/labo/ph_labo_gilcon05.jpg)
![](../common/img/labo/ph_labo_gilcon06.jpg)
ジルコニアとは・・・・
人工ダイヤといえば分かりますでしょうか??
強度が高く丈夫な上、美しい素材です。
この、ジルコニアの登場により、インプラントのブリッジでも金属を使わずに治療可能になりました。
その為、歯茎の黒ずみも心配ありません。
ジルコニアのアバットメント!
![歯茎も黒ずみません!](../common/img/labo/ph_labo_gilcon07.jpg)
矢印はジルコニアのアバットメントです。
メリット
白いアバットメントなので歯茎が多少下がっても金属(チタン)が見えない。
完全に白く仕上げる事ができます。
この、ジルコニアの登場により、インプラントのブリッジでも金属を使わずに治療可能になりました。
その為、歯茎の黒ずみも心配ありません。